哲ちゃんの下呂探訪! 高山本線全線開通80年記念探訪 飛騨金山駅編






2014年
飛騨金山駅
高山本線全線開通80年記念探訪 飛騨金山駅編
★高山本線全線開通80年記念探訪★
ワイドビューひだ 今回、高山本線全線開通80年を記念し、下呂市内にある8つの各駅を探訪し周辺の地域の人達の回想録や、その地域の資源を紹介し、高山本線全線開通80年を祝福すると同時に、駅と共にこれからもこの地域が限りなく栄えてほしいとの願いを込めて、各駅紹介シリーズを企画しました。
飛騨金山駅
飛騨金山駅は、下呂市金山町大船渡に位置し、昭和3年(1928年)3月21日に開業。 普通列車と一部特急が停まる単式ホーム1面1線と島式1面2線のホームを持つ地上駅で屋根付きの跨線橋が設置されている。
当時、金山地区はもともと美濃国(武儀郡)であったが、駅の位置する所は飛騨国(益田郡)にあり、飛騨路の入口と言う事で飛騨金山と命名された。町全体が飛騨国(益田郡)に組み込まれたのは駅開業後27年後の昭和30年(1955年)でした。

飛騨金山駅
飛騨金山駅
飛騨金山駅は平成24年(2012年)3月末から簡易委託駅として、現在は金山町観光協会等が業務を担当して、美濃太田駅が当駅を管理しています。
飛騨金山駅の思い出を寄稿していただくにあたり、商工会の共同イベント事業を企画した時、金山地区担当のウォーキングが開催され、私も家内と孫を連れて参加しました。 今では孫も中学1年生になりましたが、その時は小学校の1〜2年生の頃だったと思います。金山地区の役員で「喫茶店 レインボー」を営んでおられる亀山伸治さんが、孫の大真の手を取って色々話しをしながら先頭を歩いて行かれました。そんな懐かしい面白い思い出があり親しみを感じておりましたので、飛び込みで亀山さんに寄稿をお願いしましたところ気軽にご相談に乗っていただき、有難うございました。
「喫茶レインボー」のマスターとママ 私が生まれ育ったのが飛騨金山駅がある大船渡でした。その大船渡の世帯数も明治元年には24世帯、金山駅開業の前年には33世帯、金山駅開業の翌年には106世帯となり、現在は270世帯弱です。
この歴史の変遷からも、如何に鉄道が人を集め、街を活性化してくれたのかがうかがえます。(世帯数は、下原故郷の会誌参照)
現在、駅からのメイン通りも住宅が目立ちますが、今から20年位前までは軒並み商店街で駅前商店街として繁盛していました。近郷近在の町村からも多くの方々が鉄道等を利用し買い物に来ていただき街中も活気がありました。
車社会の到来など時代の変化に伴って駅の利用客も減少し、昭和62年に民営化になったのをきっかけに駅業務も縮小され、平成24年3月末日を以て無人化になるところを、金山町商工会と観光協会が業務の一部を行い無人化を免れています。
今では団体旅行と言えば、バスを利用するのが当たり前の時代ですが、私が小学校の修学旅行で伊勢神宮へ行った時や、又、成人する頃までは、岐阜・名古屋へ行くと言ったら飛騨金山駅から汽車の利用が当たり前でした。当時は、蒸気機関車でしたのでトンネルを通過するたびに窓を閉め煙をさけながら出かけたのが思い出され懐かしく思います。

                                              記 亀山伸治
喫茶レインボー 飛騨金山駅前から駅前商店街
喫茶レインボー 飛騨金山駅前から駅前商店街
飛騨金山駅ホーム看板 飛騨金山駅ホーム 通過列車待ちの普通列車
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飛騨金山駅周辺の見どころ
飛騨街道金山宿「筋骨めぐり」 岩屋岩陰遺跡
飛騨街道金山宿「筋骨めぐり」 岩屋岩陰遺跡
横谷峡「四つの滝」…鶏鳴滝 八坂湖畔桜
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