平成22年10月29日(金) 岐阜県立可児工業高等学校・先生方の感想より
つらい話だけではなく、前向きな話が中心だったので、生徒もしっかり聞けたのではないかと思います。人権講和をしてよい時間を設定していただけたと思います。
北村さんは強い人だと思った。通常なら「よっちゃん」と同じようになると思う。よっちゃんも北村さんに会えたから「thank you」が言えるようになったはずで、もし会えていなかったら今でも心を閉ざしているのだろうと思う。人は見た目で判断されることが多く、内面はあまり見られることはない。我々も生徒の内面を大切にしていかなければならないと思った。
北村さんの親しみやすさに驚きました。話の中でヤンキーとも、誰とでも関係をつくっていく姿に人柄のよさを感じ、障害をハンデと感じさせないことに驚きました。生徒と感じたこと、考えたことを共有していきたいと思います。
北村さんは通常の生活から突然不自由な生活に変わってしまった。立ち直るまで大変だったようですね。いつも考えていることですが、前向きに考えてゆこう思っています。しかし自分に北村さんと同じことが起きたらはたして・・・。
「言葉の大切さ」という話がありました。生徒たちにいつも後向きな言葉は使うな!前向きな言葉を言いなさい!言葉は言霊といって思いが宿ると思っています。だから悪い言葉ではなく、よい言葉を使いなさいと指導しています。そんなことを思いながら北村さんの話を聞いていました。
高校生にも、大人にも分かりやすい内容だったし、実体験を飾らず気取らず、率直に話してくださったので、ダイレクトに心に届く気がしました。
言葉の大切さ・・・特に「ありがとう」が言えることはとても大切だと改めて思いました。言葉使いを変えることで、自分の気持ちも変わっていく。形から入っていくことも大切だなぁと思いました。
「車椅子」の存在自体が見えないような印象を受けました。話の内容も大変興味深いものでしたが、何よりも自然な接し方、話し方で、自分の友人にもこんなさわやかな人っているなぁという気持ちで傾聴しました。そのナチュラルの影には絶望や挫折を乗り越えて障害を持ったことでひとまわりも、ふたまわりも大きく、強く、そして軽やかに生きるすべを身につけられたのではないかと勝手ながらも推測しております。
声もはっきりとしてわかりやすく、生徒に理解しやすい内容でした。「できないことを嘆くのではなく、できることに自信と喜びを感じる」という言葉に強い印象を受けました。これは言葉のレベルではなく、実践していかないと意味がないですね。万人共通のとても力強いメッセージでした。ありがとうございました。
〜恵那特別支援学校・職員研修の感想用紙より〜
○多くの子ども達は障がいのある方とふれあう経験がなく、それが大人になった時の無理解・偏見につながっていくと思います。知ることから全てが始まると思います。これからも北村さんのこのような活動をぜひ続けていただけたらと思います。自分も特別支援学校に携わる人間として何かできることをしていきたいと感じました。
〇「障がいを自分の問題として考えることができるか」との言葉に自分を振り返ってみると、障がいは支援すべきもの、特別なものとして捉えていたことに気がつきました。いざ障がいのある方と関わったり、自分が障がいを持ったりしたら、どのように生活や行動をしたらいいのか考えるき・つかけとなりました。
○できないことばかりに目がいきがちですが、できることを喜び、今の自分に何ができるのだろうかと考える考え方は、障がい者・健常者を問わず人間としてとても大切な事だと思います。一人の人間として何ができるのか、何を求めているのかしっかりと見据えていきたいと感じました。
○心の目を持つ事、「ありがとうJの大切さを改めて感じました。
○デイサービスで生き生きとお仕事をされている様子がビデオからとてもよく伝わってきました。
○車椅子の方を介助する時には、服装や靴にも気をつけることの大切さを改めて感じました。
○北村さんの前向きで元気なお話に元気をいただきました。

恵那特別支援学校にて先生方に熱く語る。