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【飛騨木曽川国定公園】 馬瀬川の支流、
白山町(白山神社)の横谷川り口から約 1km
のぼると、白滝(落差17m)る。さらに50m
ぼると二見滝(落差13m)ありさらに300m
紅葉滝(落差9m)、最後100mで到達する
鳴滝(落差33m)は秘宝の鶏を探しこ滝へ
たどり着いた黄金姫伝説の地である。
 2006年には黄金姫を偲ぶ「黄金姫街道」が新設され、善心谷林道から山越えをし、紅葉滝まで川沿いを歩くウォーキングコースとして人気を集めている。2009年には伝説に登場する鶏鳴滝の「黄金淵」へ降りる歩道が新設され、新たな景観が次々と誕生している。周辺には薬草や山野草などが多く、四季折々の植物が楽しめる。また、白滝の滝つぼ内では特別天然記念物のオオサンショウウオが飼育されている(現在は飼育されていません)
 
 
【市文化財/天然記念物】 
 金山町井尻から菅田大谷戸約 2kmの流域は、古来からホタルの名所として知られている。県道関・金山線(こぶし街道)の開通により、保護指定区域となった。
 また2008年、金山エリアの奥金山地区子供会では近くの川にホタルの幼虫とカワニナ(ホタルのえさになる貝)を引越しさせ、ホタルが群棲できる環境作りに取り組んでいる。
【市文化財/天然記念物】 
2006年(平成18年)指定された袋坂峠の桜。
(江戸ヒガン桜/樹高 22m/樹齢 300年
/幹の周囲 目通り4.6m近年の金山の
名所。この袋坂峠の頂上からは、北の正面に
御嶽山が見えることから嶽見桜と命名された。
 袋坂峠は県道関・金山線が開通する前までは
古くから飛騨街道の難所として有名であった。道幅も狭く急坂であったこの峠も1879年(明治12年)、道幅が拡張され二間(3.6m)となったが荷馬車の全盛期であった大正初期には20台から30台もの荷馬車が行列をなし賑わっていた。この当時峠の入り口には「見付屋」という茶屋があったという。
 
 金山橋から飛騨川の約 600m上流の大船渡ダムの左岸(東)側に、150mにわたってソメイヨシノ 20本が続く。満開シーズンには夕暮れ時ライトアップされ、地元の人々で賑わう。
 
 金山橋から馬瀬川の約 200m上流の境橋にかけても、ソメイヨシノ21本の桜並木がある。 
 ギフチョウ(アゲハチョウ科)は日本固有の種
で、初代名和昆虫研究長の名和靖氏が明治
16年、金山町の祖師初めて採集したことか
「ギフチョウ」とづけれた。色鮮やかな斑点
が美しく春の女神とも呼れている。ギフチョウ
の幼虫は早春、若葉を広げるカンアオイを食草
とし蝶となる
 池の島公園ではこのカンアオイを保護し、ギフウの森として、地元の人々に守られている。毎年4月初旬から中旬にはギフチョウの観測会が行われ、児童生徒の学習の場ともなっている。 
 
◆ギフチョウ観察会/2016年 4月 9日(土)10:00-12:00  季節のイベント情報 
観察に適しているのは、気温15度前後の晴天日、午前10時30分頃からです!
 体の長さが120cmにもなる、日本特産の両生類。寿命が長く大きいもので100年以上も生きている。光を避ける性質が強く昼間は深淵にひそみ、夜になると食物を求めて穴から外に出てはい回る。別名ハンザキ(半裂)ともいうが、当地域ではハザコと呼ばれている。ハンザキとは、体を半裂きにしても生命力が強くてなかなか死なないという意味から付けられた。棲息数の減少と共に昭和27年地域を定めず、国の特別天然記念物に指定され、保護が強化されている。 
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◆2010年 4/11頃満開 ◆2011年 4/16頃満開 ◆2012年 4/24頃満開
◆2013年 4/13頃満開 ◆2014年 4/13頃満開 ◆2015年 4/12頃満開
◆ライトアップ 2016年 4/9 (土)・4/10 (日または 4/16 (土)・4/17 (日今年も出店やってます!
◆2010年 4/6頃満開 ◆2010年 4/10頃満開 ◆2012年 4/17頃満開
◆2013年4/6頃満開   ◆2014年 4/ 4頃満開  ◆2015年 4/ 4頃満開
◆ライトアップ 2016年 4/2 (土)〜4/11 (月) 18:30-21:30 
◆観察会 資料より (2009年 4月 4日)
 
ギフチョウの里 金山町
 明治16年 4月24日(1883年)岐阜県郡上郡祖師野村地内(現在の下呂市金山町祖師野)において、岐阜市にある名和昆虫研究館の初代館長 名和靖氏(1857〜1926)が一頭の見慣れないチョウを発見し、帝国大学(現在:東京大学)にて調査の結果、新種と解り、岐阜県にちなんで「ギフチョウ」と命名し発表されました。その後、各地で採集され、日本列島の本州(山口県から秋田県)のみに生息するチョウであることが解明されました。
 ギフチョウが金山町で通常観察できるのは、4月初旬から中旬にかけてであり、年 1回の発生で、他のチョウに先がけ早春の野山に姿を見せることから、誰が名付けたのか「春の女神」「春の舞姫」などと呼ばれています。春の暖かい日に、花の蜜を吸うため、サクラやスミレ、カタクリなどを訪れます。
 ギフチョウが卵を産み付ける場所は、カンアオイという植物で、その葉の裏に直径約 1mmの真珠のような卵を産みます。そして卵から孵(かえ)った幼虫はカンアオイを食べ、5回の脱皮とともに成長し、6月頃蛹(さなぎ)になり翌年の 4月頃まで枯れ草や、枯木の下で蛹のままじっとしています。しかし、近年、造林や開墾などにより従来ギフチョウの住む照葉樹林(雑木林)が減少し、それに伴い食草となるカンアオイの激滅と共にギフチョウも減少しています。
 ギフチョウの保護が叫ばれ、各地では対策がとられていますが、自然の中での生態系を崩すような誤った対策がとられると絶滅することがあります。
 また、ギフチョウは発生場所において羽の模様が異なり、特に進化や地域性を調べることがなされています。そのため、発生地以外のギフチョウを放したりしないことが大切です。
 その対策の一つとして、金山町では保護地区を設け、食草の増殖、吸密植物の保護、間伐、下刈りなどの環境整備を行い、毎年 4月にはギフチョウ観察会を開催し、町民に「春の女神」を紹介して、ギフチョウとの出会いを大切にしています。
 
カンアオイ
 カンアオイはウマノスズクサ科の多年生草本の植物であり、本州に15種が分布し、その中で金山町に分布しているものは、ヒメカンアオイという種類です。
 カンアオイは、ギフチョウの食べる植物ですが、カンアオイなら何でも食べるというわけではなく特定の種類のみです。また、カンアオイは昔から知られており徳川家の紋章(葵の紋)は、カンアオイの仲間のフタバアオイを型取っています。
 カンアオイの成長は大変遅く、1年に 1cmくらいしか分布しなく、花がつくまでに、数年から10年くらいかかります。また、花は地上すれすれに咲くので種もせいぜい 1cm以内にしか飛散しなく、他の植物と違い広範囲に増えることはありません。
 カンアオイは、通常、照葉樹林(雑木林)内に分布しています。金山町ではスギ、ヒノキの植林が進み、現在見られるところは陽の当たる林縁のみです。また、針葉樹の植林地では陽が当たらないことからしだいに細くなりなくなってしまいます。
 植林鉢でも育成しますが、条件が合わないと数年で無くなってしまうことがあるので日照時間、水分補給に注意しなければなりません。
 
【参考】 カンアオイは強い日差しを嫌います。朝に陽が当たり、昼の日差しを遮り木陰のある庭が最適です。また、水は適度に与え土壌が乾かないようにしてください。いつでも移植することは可能です。しかし、皆さんが心配されることは、植えても大きくならない、いつまでも葉が出てこないことだと思いますが、カンアオイは年 1回(通常 4月)の発芽であり途中には葉は出てきません。また、早く大きくしようと肥料を多く入れると枯れてしまいますので注意してください。
 カンアオイは金山町全土に分布していますが、もっと育ててみようと野山へ行って採取しないでください。なぜならば、そこにギフチョウが生息していれば、カンアオイを採ることにより食草が無くなってしまいギフチョウが絶滅する危険性があります。もし、野山でカンアオイを見つけたならば専門の人に聞いてから採取してください。
 
 日本には40種類以上のホタルがいるといわれる中でも代表的なのが、明るく光るゲンジボタル。体長15mm前後で、日本産ホタル類では大型種に属する。幼虫は川の中流域にすみ、カワニナを捕食する。夜空を飛び交う成虫のお尻が光るのは、ルシフェリンという発光物質とルシフェラーゼという発光酵素が反応するため。子孫を残す為の求愛行動で、天敵の活動が少ない夜に暗くても相手に見えるよう発光しているという。(他説もあります) 
▲2009年4月4日
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横谷峡 四つの滝・  オオサンショウウオ
 
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特別天然記念物
よこたにきょう
ギフチョウと池の島公園
 
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見ごろ⇒4月初旬から中旬 
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菅田川のゲンジボタル
 
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見ごろ⇒6月下旬から7月初旬 
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袋坂峠の嶽見桜 
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見ごろ⇒4月初旬から中旬 
たけみさくら
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大船渡ダムの桜並木
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見ごろ⇒4月初旬から 
おおふなと
 オオサンショウウオ 
ゲンジボタル
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